ブログ記事一覧

富士市 接骨院 お盆休みの日程について

2017-08-04 [記事URL]

こんにちはスタッフの遠藤です。

8月11日(金)~8月16日(水)までお盆休みとさせていただきます。

8月17日(木)より通常営業しております。

今後ともはるかぜ鍼灸接骨院をよろしくお願いいたします。


富士市 接骨院 怪我 突然の痛みの応急処置

2017-08-01 [記事URL]

こんにちは。スタッフの影山です。
夏真っ盛りとなり、暑い日が続きますね。
この時期になると、家族やお友達と旅行に出かける方もいれば、部活や習い事の大会に出場する方も多いと思われます。
そこで怖いのが、怪我や熱中症です。転んで擦りむいた、捻って痛めた、ぶつかって内出血がでた、なんてことや、走っていたら
突然倒れた、長時間炎天下にいたらめまいがしてきた、など多く出てきます。
そんな時に少しでも、応急処置の仕方を覚えておくとその不安も軽くすることが出来ると思います。
今回はその応急処置について書いていこうと思います。

そもそも応急処置の目的は、「損傷した組織を素早く鎮静化し、起こりうるであろう炎症や腫れ、痛みを可能な限り軽減する」
という目的で行います。怪我の程度こそあれ、応急処置をしたかどうかで怪我の治り具合や早さも変わってくるため、とても
大きな意味を持つことになります。

応急処置の代表的なものを上げると「RICE処置」があります。
皆様の中には一度は聞いたことがある方もいらっしゃるかと思われますが、少々お付き合いください。
この「RICE」は処置の仕方から取られています。
まず最初の「R」は「REST」、「安静にする」という意味です。
怪我をした場合、あるいは体調を崩した場合、バリバリ動いていては治るものも治りません。そのため、まず最初に「安静に」
していただいて、体を落ち着かせることが必要になります。

次の「I」は「ICING」、「冷やす」です。
怪我をした場合、炎天下での作業中に倒れた場合などでは、全身あるいは怪我をした部分のみが熱をもっているものです。
この熱は怪我を修復する上では必要となりますが、かえって痛みも強く出してしまうため、厄介なものとなります。
また異常に上がった体温を下げて落ち着かせるという意味でも、体を「冷やす」ことが重要になります。

その次、「C」は「COMPRESSION」「圧迫」です。
転んで擦りむいた、打ち付けて怪我をした場合、そこから出血します。出血量が多いと命にかかわる場合につながるため、患部を直接
あるいはその周辺を「圧迫」して出血を可能な限り抑えることで状態を維持することが重要になります。

最後の「E」、「ELEVATION」「上へ上げる」です。
出血が確認された場合、体をそのままにしておくと怪我した場所によっては出血が多くなることがあります。
前述の「C」と併せて怪我をした場所を心臓よりも高い位置へ「上げる」ことで出血量を抑え、怪我の状態をある程度軽減させる
ことが出来ます。

以上が「RICE処置」の簡単な紹介となります。
これに加えて、怪我の固定の為に三角巾を使った固定や、熱中症になった場合に対しての「FIRE処置(FはFLUID、水分+塩分補給、
EはEMERGENCY、緊急事態の確認、通報)」など状態に合わせて様々な方法もありますのでそちらも参照してください。

いかがでしょうか。
今回は皆様でもすぐに実践できる簡単な方法を書かせていただきましたが、これはあくまで「応急処置」ですので、もし怪我をしてから
なかなか症状が良くならないようでしたら、すぐに病院へ受診してください。

はるかぜでも突き指などの外傷の治療も行っておりますので、ぜひ一度来院してください。


富士市 接骨院 頭鳴り(ずなり)

2017-07-28 [記事URL]

こんにちはスタッフの遠藤です。

先日、『頭鳴り』という症状を初めて耳にしました。

今回は頭鳴りについて調べてみようと思います。

頭鳴りとは、頭の中や頭の周辺で音が鳴っているように感じる症状のことで、頭鳴(ずめい)や頭鳴症(ずめいしょう)とも言われます。
頭鳴りの音は一時的に鳴る場合と持続的に鳴る場合があり、あまりに長く続くと不眠や食欲不振などが出る場合もあります。

頭鳴りの音は、“カーン”という金属を叩くような音色である場合が多いのが特徴です。
頭鳴りがする場所は、後頭部や頭のてっぺん・おデコやこめかみ等さまざまです。
頭鳴りが発症すると、頭全体もしくは頭の片側だけが重く感じることがあったり、頭痛やめまいが生じたりすることがあります

頭鳴りの原因にはまず脳の障害が考えられます。
さらに原因となる脳の障害には2種類あるのですが、その内の1つは大脳の側頭葉にある聴覚野と呼ばれる部分の障害です。
そしてもう1つは、脳の血液の流れが悪くなる脳血管障害です。
脳血管障害により血流が悪くなると、雑音が発生して頭鳴りの音として感じられるというわけです。

頭鳴りは耳の異常が原因で起こるとも言われています。
なお原因となる耳の異常とは、耳管に炎症が起こって腫れ塞がってしまう病気、耳管炎(じかんえん)です。
耳管が塞がってしまうと空気の通りが悪くなり、耳が聞こえにくくなります。
耳の聞こえが悪くなるということは、音がうまく脳に伝わっていないということです。
その結果、頭鳴りが発生する可能性が出てくるというわけです。

耳鳴りと頭鳴りのメカニズムは、全く同じであるとも全く別物であるとも言えません。
なぜなら頭鳴りの原因である脳の障害も耳の障害も、耳鳴りの原因の一つだからです。
耳の器官は頭の中にあり、耳の神経は脳に直結しています。
そのためどちらかの異常はもう片方にもその影響が強く表れやすいのは確かです。

なるほど…勉強になりました。
はるかぜ鍼灸接骨院では耳鳴りやめまいの鍼灸治療も行っています。そういった症状にお悩みの方は一度、ご相談ください。


富士市 交通事故 接骨院 事故の後遺症について

2017-07-21 [記事URL]

こんにちは!スタッフの國持です。暑い日が続く中、いかがお過ごしですか?

今回は交通事故の後遺症についてお話しします。

交通事故治療では、症状が全部完全に治るわけではありません。
 
ケガの度合いによって、時にはシビレが残る、関節が動かない、などの重い症状が残る場合もあります。
 
約半年治療を続けて治癒しない場合には、後遺症とされる場合があります。
 
医師の方で、これ以上改善が見込めないと判断された場合には後遺症認定となります。
 
軽度の痛み、違和感に関しては後遺症として認定される場合は少ないですが、

痺れなどの神経症状が残る場合には後遺症認定されることがあります。
 
後遺症の重症度によって慰謝料が支払われます。
  
後遺症なく、早く、痛みなく治していくのが私たちのの本分ではありますが、

どうしても最終的に障害が残るケースもあります。 
 
その際に医師への通院を怠っていたり、通院日数があまりにも少なく

通院の間が開きすぎている場合は後遺症認定されない場合があります。
 
具体的にいうと、前回来院から1ヶ月以上の間が空いてしまうと治療中止となります。
 
 
交通事故治療は最初の一週間から一ケ月が勝負といわれています。

その期間に適切な治療を受けた場合、後遺症が残る可能性はぐっと低くなります。 
 
まずはしかるべきところに積極的に通いましょう。

積極的に通院するほど早く治癒し、後遺症も出にくい傾向があります。
 
今現在辛くなくても、将来痛みが出る可能性は大いにあります。
将来の自分のために、我々と一緒にがんばってみませんか。
 
全力でサポートさせていただきます!
 
随時無料相談を受け付けておりますから、ぜひお気軽にお電話下さい。
お待ちしております。
 


富士市 接骨院 アルコールと利尿作用

2017-07-07 [記事URL]

こんにちはスタッフの遠藤です。

7月にはいりますます暑さが厳しくなってきますね。
こんな時期には、ギンギンに冷えたビールがとにかくうまい!!
体に水分の潤いを与えてくれるように感じます。
だがしかし!!!!
ビールは逆に脱水をもたらすので、飲み方に注意が必要です。

アルコールには利尿作用があります。この利尿作用は、血液中の抗利尿ホルモンの分泌を抑制することで生じます。これは、体内に取り込んだ余分な水分だけを排出しているわけではなく、アルコールに反応して尿をだすために、水分の少ない度数の高いお酒を飲むと「利尿による脱水症状」がより発生しやすくなります。さらに、飲んだお酒の水分が吸収されるまでにタイムラグがあるために、血液中に蓄えられている水分から排出されます。お酒を飲んでいる最中に体が脱水状態になるという変わった現象を起こしているのです。

ビールは、アルコール度数が5.0~5.5%程度と低く、水分を沢山含んでいるので、水分補給になるようなイメージがあります。ですが、ビールはアルコールの抗利尿ホルモンの抑制の他に、含まれているカリウムが新陳代謝を活発にさせるという効果も加わり、他のお酒より利尿作用が強くでます。飲んだ量以上の水分が排泄されることで、逆に脱水状態を引き起こします。

アルコールを飲みすぎると二日酔いになりますが、これはアルコールの分解産物のアセトアルデヒドと上記の脱水が主因になっています。アルコールによる脱水症状を治すのに有効なのはスポーツドリンクです。迎え酒は、アルコールで感覚を麻痺させているだけで、体にはさらなる負担になります。

最近、こむらがえりのような症状の方が増えています。脱水が背後に隠れている気がします!!
脱水に気を付け、楽しい夏を過ごしましょう


富士市 接骨院 猫背の種類

2017-06-30 [記事URL]

こんにちはスタッフの遠藤です。

今回は『猫背』について勉強していこう思います。

猫背には4つタイプがあると言われています。

1 せなか猫背
2 くび猫背
3 こし猫背
4 おなか猫背

【4つの猫背タイプ】そのチェックはこのようにします!

1 かかと・おしり・後頭部が壁につくように立ちます。
  この立ち方に不自然さを感じる方は、くび猫背かせなか猫背です。
2 自分の胸が見えるようにアゴを引く

  腰のそりが強い方は、せなか猫背
  腰がそりすぎない方は、くび猫背
  腰の隙間に手が入りにくい方は、こし猫背
  腰に手を入れると隙間がかなりある方は、おなか猫背

日本人のおよそ4割が猫背といわれていますが、こういった仕事に携わっているとほとんどの方が猫背になっているような気がします(笑)

姿勢を改善していく事で、肩こりや腰痛、頭痛などの予防にもつながると思います。

そういった症状でお悩みの方は是非、はるかぜ鍼灸接骨院にお任せください!!
  


富士市 はるかぜ鍼灸接骨院 GWの営業について

2017-05-01 [記事URL]

こんにちはスタッフの遠藤です!!

ゴールデンウィークの営業についてご案内します。

5月1日~5月2日(月)~(火) 通常営業
5月3日~5月5日(水)~(金) お休み
5月6日(土)          土曜通常営業 8:30~13:00
5月7日(日)          お休み

こよみ通りの営業となっております。

皆様のご健康をお祈り申し上げます。


富士市 接骨院 交通事故 アンケート

2017-04-28 [記事URL]

質問 どのような事故にあわれましたか?

追突事故

質問 はるかぜ鍼灸接骨院に通われた動機、理由は?

友人に勧められて

質問 はるかぜ鍼灸接骨院の治療はいかがでしたか?

体が辛い状態が緩和され、職員の方々の対応も良いと感じました。

質問 あなたと同じように事故にあわれた方にメッセージをお願いします。

マッサージと併用して鍼灸もためらわず施した方が体が楽になります。


富士市 接骨院 交通事故 アンケート

2017-04-24 [記事URL]


質問 どのような事故にあわれましたか?

一旦停止無視のお年寄りの運転する車に左側から追突され
一回転しました。

質問 はるかぜ鍼灸整骨院に通われた動機、理由は?

インターネットで検索したところ、市内で評判がよかったので。

質問 はるかぜ鍼灸整骨院の治療はいかがでしたか?

親切で、ていねいで、気持ちよく治療していただいています。

質問 あなたと同じように事故にあわれた方にメッセージをお願いします。

院内での治療に加えて、自宅でできるケアの方法を教えて
いただいたり、痛いところなど詳しく聞いて治療してくださるので、
事故の後の心身の調子を整えるのに役立つと思います。


富士市 低体温と免疫力

2017-03-10 [記事URL]

こんにちはスタッフの遠藤です。

あ~免疫力を高めたいなぁ~なんて皆さん考えていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は体温と免疫力について書いていこうと思います。

体温が低いと風邪をひきやすいといいます。ではなぜなのでしょうか。
体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしています。
つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
健康を維持してくれる免疫力は体温が下がると低下することがわかっています。まずは、自分の平熱を知り、血流をよくしておくことが、免疫力向上につながるのです。

低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられます。
50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっているそうです。
その理由の1つとして、現在のライフスタイルが、明らかな運動不足になっていることが挙げられます。家事ひとつをとっても、50年前はすべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。それに比べ、現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下しています。

運動量の低下にともなって、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝とはじっとしているときでも体内でエネルギーを消費していること。基礎代謝が落ちれば、カロリーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加してしまいます。

加齢とともに基礎代謝は落ちていくので、筋肉量を増やすことは大切といえます。
筋肉量の減少以外では、運動不足に加えて、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。脳の視床下部にある体温中枢を刺激する機会が失われると、体温を調整するための発汗中枢が作動しなくなり、低体温になります。

個人的には筋肉量を増やす事も大切だとは思いますが、今、自分自身のもっている筋力を上手に使うことの方が大切な気がします。
自分に合った運動、楽しく出来るものが長く続ける上ではとても重要です。

そういったアドバイスにも精通したスタッフのいる『はるかぜ鍼灸接骨院』へ是非ご来院ください


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