ストレッチで自律神経調整

ストレッチで自律神経調整

2017-09-08

こんにちはスタッフの遠藤です!!

今回はストレッチで自律神経を整えようをテーマに勉強していこうと思います

ストレッチは自律神経の乱れを整えるためにおすすめです!

なぜストレッチが効果的なのか??

自律神経のバランスを整えるために大切なことは、「副交感神経のはたらきを高めること」

自律神経
自律神経は、次の2つの神経から成り立っています。

交感神経・・・活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時にはたらく
副交感神経・・・休息(睡眠)している時、体の回復をしている時、リラックスしている時にはたらく
正反対のはたらきをするこの2つがバランスよくはたらくことで、日中の活動をスムーズにおこなって、夜の睡眠でしっかりと回復する。これが私たちの本来の状態であり、健康な状態でもあります。

しかし、自律神経の乱れからくる不調に悩まされている人は、日々のストレスがとても多く、交感神経ばかりがはたらいていて、副交感神経が十分にはたらけていない。回復がおいつかなくなって、体にも心にも不調をきたしてきます

副交感神経を高めることが大切

なので、交感神経のはたらきをおさえて副交感神経を高めることが、自律神経を整えるためにとても大切となってきます。「副交感神経がしっかりはたらいてこその健康な体」 ということになるでしょう。

マッサージ後や鍼灸の後に眠たくなったこと、ありませんか?

眠たくなるということは、副交感神経に切りかわった証拠。そしてそれは、筋肉がほぐれたから副交感神経に切りかわったのです。

ストレッチをおこなうのはどんな時ですか?

パソコン仕事で疲れて、グーッと体を伸ばしたり、肩や腕を伸ばしたり。しかしもっともイメージできるのは、「運動する前」 ではないでしょうか?運動する前のストレッチ。
その目的はズバリ 「筋肉をほぐすこと」

ストレッチをする → 筋肉がほぐれる → 副交感神経にきりかわる → 自律神経が整う!!

私たちは、緊張している時、ストレスを感じている時、仕事や家事や勉強に集中している時などは、無意識のうちに呼吸が浅くなっている傾向があります。

一日に一度も深呼吸をしていない人がほとんどではないでしょうか?

ストレッチは、ゆっくりと深呼吸をしながらおこなうと効果的です。ストレッチをおこなうと自然と呼吸が深くなり、その深い呼吸が体の緊張状態をほぐしてくれるはたらきもあります。

体に無理な負担がかかるストレッチをする必要なありません。グーッと伸びて気持ちがいい、と感じる程度が効果的です。そして、ゆっくりと呼吸しながらおこなうようにしましょう。吸う時は鼻から、吐くときは口から。深呼吸しながらストレッチをおこないましょう。


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