富士市 鍼灸接骨院 足底筋膜炎について
2018-09-07
こんにちはスタッフの遠藤です。
今回は足底筋膜炎について勉強していこうと思います。
足低筋膜炎とは?
足の裏には筋肉があり、足底筋膜という膜がそれらの筋肉を包んでいます。
その膜が炎症を起こして痛みが生じるのを足低筋膜炎と言います。
炎症というよりも足の裏の筋肉の膜が硬くなっている状態の方もちらほら見受けられます。
歩き始めの時などに踵(かかと)や土踏まずのあたりが痛むことが特徴で、
進行すると立っているだけで一日中痛むこともあります。痛みが出る時のエピソードと、
痛い部位が特徴的であることで診断されます。必要に応じて足のレントゲン(X線)写真
を撮影することもあります。治療としては、痛い動作を可能な限り控えること、足底筋の
ストレッチ、痛み止めの飲み薬や貼り薬、靴の中敷を工夫すること、サポーターの使用、
などが挙げられます。
富士市 足低筋膜炎なら、「はるかぜ鍼灸接骨院」でもご相談をお受けします。