富士市 接骨院 夏バテって何?
2018-09-14
こんにちは!スタッフの影山です。まだまだ残暑が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
こうも暑いと気になりだすのが「夏バテ」ですね。今回は夏バテに関して勉強していきましょう。
そもそも夏バテとは、夏における室内外での気温の温度差、高温多湿による体力の低下や発汗過多、睡眠不足といった理由から起こる自律神経の乱れから起こる症状を一括りにしたものを指します。そのため医学的な病名はないようです。
起こりうる症状は、全身性の疲労、脱力感や食欲不振。ほかにも目眩や頭痛など自律神経の乱れからくる症状のほとんどが当てはまるようです。
こうしてみると夏限定で起こるちょっと重い自律神経失調症といえますね。
この夏バテ、放っておくと免疫力の低下によって夏風邪といった病気や、様々な感染症にかかりやすくなりますので、十分に気を付けてください。
対策としては、栄養価の高い食べ物、特に豚肉やウナギなど高蛋白、ビタミンを多く含むものを食べたり、室内の温度を最適にしつつ、充分睡眠時間をとって休んでいただくと予防につながります。室内外の温度が5℃以上あると自律神経は乱れやすいといいますのでそちらも参考にしてください。
いかがでしたか?
もし自律神経失調症でお悩みでしたら、是非一度はるかぜ鍼灸接骨院にお越しください。