ブログ記事一覧

交通事故でしてはいけない事

2019-02-22 [記事URL]

こんにちは。スタッフの國持です。今回は、交通事故でしてはいけないことをお話したいと思います。

まずは、現場検証で適当な受け答えをしてはいけないことです。

警察官は事故を直接見たわけではないので、被害者と加害者の証言から

こうであるという推測で書類を作成します。

実況見分調書は一度作成してしまうと後で訂正される事はほぼないため

事故のショックで動揺して適当な受け答えをしていまうと、あとあと自分にとって不利な状況になってしまいます。

警察官から事故の状況について聞かれたとき、思い出せる限りしっかりと答えましょう。

事故の負傷でお悩みの方は当院にご相談ください。


物損事故と人身事故の違い

2018-12-28 [記事URL]

こんにちは!はるかぜ鍼灸接骨院の國持です。今回は交通事故における物損と

人身の違いについてお話します。

ざっと見るとこんな感じです。

物損事故➡被害が車や物品のみの事故
人身事故➡死傷者が出た場合の事故

本来ならば、車同士または車対人等の事故は人身事故扱いになるはずですが、

事故後、目立った怪我等もない場合、警察を呼んでもほとんどの場合が物損事故として処理されます。(途

中から人身事故扱いに変更する事も可能です)

それはなぜか?

人身事故扱いになった場合、加害者は業務上過失傷害罪(刑法211条)で書類送検されることを意味し、

刑事罰のおそれがあり、また、行政処分(=免停など)の可能性も高まります。

また人身事故扱いになると、被害者と加害者が日程を調整し、警察へ出頭する必要があります。(加害者が

警察への出頭を嫌がったり、日程調整できない場合被害者のみでも可能な場合もあります)

そこで事故状況の確認(実況見分調書)の作成を行います。

警察としても、物損事故に比べ人身事故扱いになると手間がかかるので、出来るだけ物損事故で収めようとする傾向があるようです。

法規的には物損事故扱いの場合、自賠責保険を使った医療的な行為は認められておりません。

しかし実際には物損事故扱いの場合でも身体に不調が生じれば、治療をすることが可能です。

ただしここで大切になるのが、加害者側の保険会社に許可を取ったかどうかです。

今、自分の身体がどういう状態なのかを伝え、治療の必要性を訴える必要があります。

また交通事故から時間が経つと、仮に痛みが出始めても交通事故との因果関係が認められなくなり、治療が

できなくなる可能性もあるため、出来るだけ早めに連絡をいれることが望ましいです。
(事故後~二週間程度の期間がいいと思います)

しっかりと治療の必要性を訴えることで、物損扱いになったとしてもある程度の保証を獲得することが出来ます。

「痛みがあるけど医師に伝えていいのだろうか」と思ってしまう方もいらっしゃいますが、後々ケガで苦し

い思いをするのは自分自身なので、ちゃんと辛いところを医師に

伝えましょう。

交通事故の負傷でお悩みの方は当院にご相談ください。


急な腰の痛みには

2018-12-21 [記事URL]

こんにちは。はるかぜ鍼灸接骨院の國持です。朝晩の冷え込みがきつくなってきましたね。

こんな日が続いたりすると、疲れがなかなか抜けなかったり足腰が冷え込んで些細な動作で

足がつったりギックリ腰になるお話をよく聞きます。

今日はそんな急な痛みに効果的な治療器をご紹介させていただきます。

その治療器はハイボルトと言って、患部に強い電気を流して神経の興奮を抑え、痛みをとる効果があります。

しかも治療の過程で痛みの原因を探り出す事ができるので、より効率的な治療を行う事ができます。

急性期の痛みに高い効果があるので、特にギックリ腰の時に使われることが多いです。

保険のきかない治療になるので料金については当院までお問い合わせください。


アキレス腱の痛みについて

2018-12-07 [記事URL]

 

こんにちは。はるかぜ鍼灸接骨院 スタッフの遠藤です。

今回はアキレス腱の痛みについて勉強していこうと思います。

アキレス腱炎とは、アキレス腱に起こる炎症のことで、アキレス腱をふくらはぎの筋肉が引っ張ることで、

炎症をおこし、強烈な痛みが生じます。

また、アキレス腱自体が痛いとうケースとアキレス腱の周囲が痛いというケースがあって、

後者はアキレス腱周囲炎と呼ばれています。

アキレス腱や踵の痛みがある方は、是非!はるかぜ鍼灸接骨院にご相談ください。

 

 


自律神経失調症について

2018-11-30 [記事URL]

こんにちは、はるかぜ鍼灸接骨院 スタッフの遠藤です。

今回は自律神経失調症について勉強していこうと思います。

自律神経失調症とは

体に明らかな症状が生じているのにも関わらず病院の検査において異常がないと診断される病気が

自律神経失調症です。

自律神経失調症になると様々な症状を生じます、自律神経が全身の器官をコントロールしているからで、

バランスが崩れると全身の機能に支障をきたしてしまうからです。

発生する原因について

具体的に、どのような原因が考えられるのかというと、1つ目は不規則な生活習慣など人体のリズムを

無視した社会環境やライフスタイルです。

2つ目は仕事などの社会的ストレスや人間関係・精神的ストレス・環境の変化などによる過剰なストレス

が蓄積することです。

3つ目は生まれつき自律神経が過敏な人やストレスに弱い体質、また思春期や更年期・体が弱っている時

などは自律神経のバランスが乱れやすくなって発生しやすくなります。

4つ目はストレスへの抵抗力が弱い傾向のあることも陥りやすい原因のひとつです。

5つ目は社会環境の変化や人間関係・仕事などの環境変化などに対する不適応や過剰適応が影響すること

も原因になります。

6つ目は女性ホルモンの影響で、一生を通じて女性はホルモンのリズムが変化しつづけるもので、

この変化が自律神経の働きに影響を与えることも少なくないのです。

身体面の症状としては、頭痛や動悸、倦怠感など、精神面の症状としては、集中力の低下などが挙げられ

ます。

そういった症状でお悩みの方は、はるかぜ鍼灸接骨院にご相談ください。

 

 


交通事故の負傷について

2018-11-23 [記事URL]

こんにちは!はるかぜ鍼灸接骨院の國持です。今回は交通事故の負傷についてお話したいと思います。

まれに交通事故の患者様から「以前から痛い箇所があるのでどこが交通事故の負傷かわからないので医師に

相談していないのですが、どうしたらいいですか」と質問されることがあります。

判断が分かれるところだと思いますが、私はこう考えます。

事故前の自分と事故後の自分を比較してどの様に悪くなっているのか、というところだと思います。

事故前より明らかに変化がある所は交通事故の影響を受けている可能性が高いです。

患者様の中にはそういった痛みを相談することに罪悪感を持ってしまうかたがいるようです。

いくら医師の診察が優れても、最新鋭の検査機を備えていても本人が痛みを訴えない限りちゃんと見てもら

えない可能性は高いです。

交通事故で病院や整骨院を受診されるときは、辛いところをはっきりと伝えましょう。

交通事故の負傷でお悩みの方は当院にご相談ください。


無保険の車にぶつけられたら

2018-11-09 [記事URL]

こんにちは!スタッフの國持です。

今回は車を運転中に保険に入っていない車にぶつけられた時の少し特殊なケースについて書きたいと思います。
一般的なケースでは、事故があった場合は双方の保険での対応で事故解決に向かいます。
しかし、相手が保険に入っていなかったら...と思うとゾッとします。

日本損害保険協会のデータによると、対人賠償保険の全国平均の加入率は73.8%とあります。
自動車共済などの共済を含めた対人賠償保険の加入率は約85%になります。

約15%の車が任意保険に加入せず、自賠責保険のみで走行していることになります。
交通事故を起こした時に数億円の賠償金額になる可能性もあるというのに、任意保険に入らない車がこんなにも多いことに驚きです。

交通事故が発生した場合、通常は加害者の保険会社から示談交渉(話し合い)の連絡が入り、保険会社との話し合いがつけば、保険会社が損害賠償金を支払ってくれます。
これは、(1)交通事故を原因として、被害者から加害者に対する損害賠償請求権が成立し、(2)保険会社が加害者に代って損害賠償金を支払うことになるからです。
一方では、加害者に保険会社がついているということは、加害者に代って示談交渉を行い、損害賠償金を支払う立場の者がいるということに過ぎません。
したがって、加害者が自動車保険に加入していない場合でも、(1)被害者から加害者に対する損害賠償請求権は成立しますので、被害者が加害者に修理代等を請求することも、法律上は可能になります。
ただし、この「法律上は」請求できるというところが曲者です。
たとえ法律上損害賠償請求権が成立する場合であったとしても、加害者側が交渉に応じてこない場合もあります。そうすると、加害車両が自動車保険に加入している場合に比べて、裁判以外での交渉では解決に至らない可能性も高いのではないかと思います。
交渉で解決できない以上、損害賠償請求は民事調停や訴訟といった法的手続きで解決するほかありません。
ここに無保険車に衝突された事案の解決の難しさがあります。

交渉で解決できなかった次の方法としては民事調停があります。

民事調停とは、簡単に言えば、裁判所が第三者の立場で当事者双方の間に立って、話し合いを進めてくれる手続きです。
話し合いで解決するということは、当事者双方がお互いに譲歩して解決をすることでもあります。ですから、実際の損害よりもある程度賠償額を減額したり、分割払いによる賠償を許したりすることになるのが一般的です。
一方では、本来は認めてもらえない減額や、分割払い等が認められるのは、加害者にとってもメリットになります。そのメリットに魅力を感じて加害者側が調停に応じてくる可能性もあります。
しかしながら、民事調停を申し立てたとしても、相手方が賠償金の額や支払条件に合意しなければ調停は成立しません。
また、調停を申し立てても、加害者がそもそも出席すらしてこないこともあり得ます。
そうなってしまうと、訴訟を提起し、その判決に基づいて相手方の財産を強制執行するなどの方法で賠償金を回収することを考えざるを得ないということになります。

交通事故事案は解決に専門的な知識が必要です。
調停手続きにせよ、訴訟手続きにせよ、専門家の助力無しに適正な賠償額を算定して立証することは困難だと思います。
損害賠償請求をするためには、弁護士に依頼するのがベストですが、そこでネックになってくるのが弁護士費用でしょう。
もっとも、強制執行がうまくいかなければ弁護士費用分がマイナスになってしまう可能性もあり得ます。
また、損害額が比較的少額な物損事件の場合は、そのマイナスを避けるために調停や訴訟を諦めるといった「泣き寝入り」になってしまっている例も多いのではないかと思います。
そのような「泣き寝入り」を避けるための手段として有用なのが「弁護士費用等補償保険」です。
自分の自動車保険に特約という形で付帯させることが出来ます。
この特約を付帯していると、自分が被害者になった交通事故について、賠償金の請求を依頼する際の弁護士費用を、1事故、被保険者1名につき最大で300万円まで保険でカバーすることが出来ます。
したがって、費用を気にして弁護士への依頼をためらう必要がなくなるわけです。
経済的なデメリットに悩まされることなく弁護士に依頼することができるのは大きな魅力だと思います。

相手方が無保険車の事故は、どうしても処理に難しさが伴います。
保険でリスクに備えておいて、いざというときは交通事故に詳しい弁護士に依頼されるのがよいでしょう。

交通事故の負傷でお悩みの方は当院にご相談ください。

 


富士市接骨院 交通事故の通院頻度について

2018-11-02 [記事URL]

こんにちは!はるかぜ鍼灸接骨院の國持です。

交通事故の患者様からよくある質問の一つとして「週に何回通えばいいの?」というのがあります。

週に何回通院するかは決まりはありません。毎日でも問題ありません。

私から言えることは「ご都合が良ければ通えるだけ来てください」ということです。

交通事故の治療は一回二回の治療でなかなか結果を出すのは難しいです。

事故で負傷した箇所が突然痛みを増したり、夜中にうずいて眠れないなんて話も珍しくありません。

ですので、長い期間通い続けるというより、決められた期間の中でいかに多く通院するかが、回復への近道

になるのです。

交通事故に遭って今まで感じたことのない痛みに悩まされているならば、当院にご相談ください。

 


富士市 鍼灸接骨院 腱鞘炎について

2018-10-26 [記事URL]

こんにちは、はるかぜ鍼灸接骨院 スタッフの遠藤です。

今回は腱鞘炎について勉強していこうと思います。

腱や腱鞘が炎症を起こすと腱鞘炎になって、それがさらに進行すると引っ掛かりが生じ腱鞘炎が指で発生し

た際に症状としておこるのがばね指です。

靭帯性腱鞘というトンネル状の腱鞘の中を滑膜性腱鞘がスムーズに通ることで指を自由に動かすことができ

ます。

しかし、腱鞘部分の摩擦が指を酷使することで強くなると炎症を起こして、腱鞘が厚くなることでトンネル

の中をスムーズに通れなくなります。

結果、手首の痛みやしびれなどを引き起こします。

そういった症状でお悩みの方は、はるかぜ鍼灸接骨院にご相談ください。

 

 

 


富士市 接骨院 交通事故の治療期間について

2018-10-19 [記事URL]

こんにちは!はるかぜ鍼灸接骨院の國持です。今回は交通事故治療期間についてお話します。

平均は3~6か月です。早ければ2週間ほどです。

とはいえ、私としては通院期間は最低三カ月にされることをお勧めします。

なぜならば、事故の負傷は始めのうちは一カ所だけでも、時間が経過して事故の興奮が治まるにつれていろ

んな場所に広がることが多いからです。

ですので始めは大した痛みではないからと言って油断はできません。

症状やケガの程度や患部と種類によっても通院期間はさまざまです。

痛みの軽減が完治と思わず、後で後遺症が出ないようしっかり治療しましょう。

交通事故の負傷でお悩みの方は当院にご相談ください。


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