富士市 鍼灸接骨院 腱鞘炎について
2018-10-26
こんにちは、はるかぜ鍼灸接骨院 スタッフの遠藤です。
今回は腱鞘炎について勉強していこうと思います。
腱や腱鞘が炎症を起こすと腱鞘炎になって、それがさらに進行すると引っ掛かりが生じ腱鞘炎が指で発生し
た際に症状としておこるのがばね指です。
靭帯性腱鞘というトンネル状の腱鞘の中を滑膜性腱鞘がスムーズに通ることで指を自由に動かすことができ
ます。
しかし、腱鞘部分の摩擦が指を酷使することで強くなると炎症を起こして、腱鞘が厚くなることでトンネル
の中をスムーズに通れなくなります。
結果、手首の痛みやしびれなどを引き起こします。
そういった症状でお悩みの方は、はるかぜ鍼灸接骨院にご相談ください。