はるかぜのネーミングについて
2014-06-11
江戸時代の儒学者に佐藤 一斎(さとう いっさい)という人がいます。
この人の言葉に
春風を以て人に接し
秋霜を以て自ら粛む
というものがあります。
はるかぜの如く穏やかにやさしく他人に対し、己は秋の寒い日霜柱を
裸足で踏みしめるが如く厳しく点検すべしということなのでしょう。
人には優しく、自分に厳しくとはまさに言うやすし、行なうは難しですが
そうありたいなあと思うのは自由ですよね。そんな大それた理想を治療院の
名前にしてみました。
おかげさまではるかぜ鍼灸接骨院は開設から五年たちました。良いスタッフ
と地域の皆様に支えられてがんばっています。
これからも宜しくお願い致します。
このHPの認知度は残念ながらまだまだ低いようです。
富士市鍼灸 富士市接骨院 の検索ワードでポンポン上位にはるかぜ鍼灸
接骨院と出なければなかなか皆様に気づいていただけないでしょう。
上位を目指していろいろやってみます。実はこの書き込みも努力のかたちです。
ごめん下さい。